嘉麻市農産物輸出プロジェクト @シンガポール 

一度住むと戻りたくないといわれているシンガポールに、嘉麻市の農産物輸出のための具体的調査に行ってきました。

給料と物価は日本の3倍、家賃は銀座並みです。

シンガポールの人は、大根、葉物野菜、お酒など、値段を見ることなくポイポイ買い物かごに入れていきます。

日本人は約38,000人いるとのことですが、驚いたのは、日本人が高価で安全な野菜を買っているのではなく、それを選んでいる9割はシンガポール人だという事です。

ローカルで受け入れられるのは至難の業

しかし日本の農業活性化のためにと、多くの日本企業がシンガポールに乗り込んで、知恵を出し、汗を流しながら長い年月をかけて取り組まれていました。

課題を10個明確にして、日本の経営者の方と直接情報交換をさせていただきました。

訪問箇所は約12か所

消去法でつぶしていき

私たちができる方法が2つあることが判明

できるところまでやってみます。