今年も嘉麻ひすいの栽培の様子をお届けします!フルボ酸バージョンも同時進行で栽培中!

嘉麻ひすいの生枝豆は種を7月15日にまき、現在順調に栽培が進んでいます!

そして8月9日には、貴重な嘉麻ひすい畑のうちの1反を使って、フルボ酸を散布!

フルボ酸は、昨年の生枝豆栽培の際に初めて実証実験として導入した、無定形高分子有機酸と言われるもの。
フルボ酸の研究には下記の先生方が携わっております。

  • 九州大学名誉教授 近藤隆一郎先生
  • 九州産業大学生命科学部講師 佐野洋一先生

簡単に言うとフルボ酸とは、農作物の質を大きく向上させる効果をもたらす、安心安全な成分です!

昨年のフルボ酸について記事にしていますので、詳しくはこちらをご覧ください。

昨年のフルボ酸の実験結果は大成功!
フルボ酸を使っていないものと比べて、さらに甘みが強かったのです。

昨年の結果をもとに、今年もフルボ酸での実験を進めます!
無害で安心安全、今よりももっともっと美味しい嘉麻ひすいを皆様に召し上がっていただけるよう、私たちの夢はまだまだ続きます(^^)