キヨミドリの栽培を開始しました!
待ちに待った梅雨明け。ようやく栽培開始です。
九州北部の梅雨明けから1週間弱となる本日、キヨミドリの種まきを実施いたしました。
農地も栽培に適した状態となり、キヨミドリの栽培に向けてようやく本格的に始動となります。
本来であれば7月中旬頃の種まきを予定していましたが、長い雨が続いたため日程がずれ、8月に突入してしまいました。
でもこれが自然相手のものづくり!これが面白い! そう感じています。
キヨミドリの種は赤い!?
種はもともと青いのですが、そのまま撒いてしまうと鳩などが食べ漁ってしまいます(鳩もキヨミドリのおいしさを分かっているんですね~!)。
そのため赤色にコーティングした状態で撒くそうです。
ほのぼのした風景も。
トラクターに乗って草刈りと種まきを行っている間、トラクターのまわりをちょこちょことついてくる者が…。
シラサギとアマサギです。
農地を掘り返すと、エサとなる虫やミミズ、蛙などが出てくるので食べに来るのだそう。
特にシラサギは集団でやってくるので見応えがあり、農地に写真を撮りに来る方もいるそうです!
大きな音を立てて進んでいくトラクターの後ろをついてくる姿はまるで親子が歩いているようで見ていてほのぼのしてしまいます。
1週間後には芽が出ます!
梅雨も明け、しばらくは良い天気が続きそうです。
種まきの様子と一緒に、嘉麻市で今回キヨミドリの栽培を手掛けられる嘉麻ふれあいファーム株式会社の辻田様のお写真も撮らせていただきました!
1週間後にはキヨミドリの芽が出てくるそうなので、また辻田様のところへお伺いいたします!
続報をお待ちください!
キヨミドリ生枝豆の大プロジェクト詳細、およびキヨミドリ生枝豆の事前予約受付についてはこちらをご覧ください。